2008年 10月 06日
アルザスへ part1
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帰国して約2週間、やっと日常生活に慣れ、元の生活ペースに戻りつつあります。
蒸し暑かったり寒かったりと落ち着かないお天気…でもやっと気持ちの良い気候になって来ましたね♪
節約中なのに(フランス滞在のせいです!もちろん…涙)あちこち出かけたくなってしまって困りますね〜。。。
節約といえば…
ココ数年、フランスに帰る時は色々な理由からルフトハンザ航空を使っているのですが、今回初めて荷物の重量オーバーで、追加料金をとられました!!
2人合わせて25000円!?高すぎる〜〜
たったの5㎏オーバーで。。。
ヨーロッパ便を利用した人は知ってると思いますが、ほとんどの航空会社が預け荷物(スーツケースですね)の重量制限を20キロまでとしています。
でも少しくらいのオーバー(2〜3キロ)なら大目にみてくれるのが普通です^^
今回も私たちのスーツケースは、それぞれ22キロ強と23キロ強という重さでした。
なので何の心配もなくチェックイン手続きをしていたところ、今回に限って
「ルフトハンザでは厳しく20キロまでとしていますので、超過料金を頂きます」
とはっきり言われてしまいました!
もちろん、反論をした私たちですが、、、
例えば…
「名古屋空港からフランスへ向かった、たった1ヶ月前は同じ重さだったのにとられなかった。なぜ?」とか…
「妻の体重は軽い(あくまで欧米人に比べてです…)んだから5キロくらいオーバーしていも大丈夫。」とか…
「1ヶ月も実家に滞在するには荷物も多いし、行きも帰りもお土産が必要。20キロなんて絶対無理だ」とか…
私なんか、言いたいことがちゃんと伝わるかどうか分からないから、余計に腹が立って、日本語ならもっと良いこと言えるのに〜と本当に歯がゆい思いをしつつ、
「いつもルフトハンザ使っているのにこんな事は初めて。何で今回だけ?理由は?」
最後には「もうこれからはルフトハンザは使わない!!」と言ってしまった!?
あまりにも腹が立って。。。
ただでさえ長い飛行機の旅。良い気分で帰国したいのに、こんなことで気分を悪くするのは本当に残念です。
後で冷静に考えてみると、原因としては原油高はもちろん、その便の空席が多かったのをみると、赤字を埋める必要があったと考えられると、私たちなりに分析。
チェックインカウンターの彼女たちも、上からの命令で「今日は重量制限は厳しく!」と言われていたら、そうするしかなくなるし。いっくら乗客があがいても「それなら飛行機に乗せないよー」という勢いで説得させられてしまうのです。
そう考えると何だか、怒った分だけ損したような。。。
アメリカ人の友人によると、アメリカの場合は重量制限はないんだとか…この夏の帰国の際、スーツケースの重さ36キロだったよーと教えてくれました。しかも最近まで1人あたり2個も預けられたんだとか!?
何なんでしょう?この差は??
羨ましい限りです。。。
なんだかアルザスの話しがすっ飛んでしまいましたが、気をとり直して写真を少し^^
お天気の良い日を見計らって、日帰り旅行をして来ました♪
まず、観光地としてよく知られているコルマールへ。
アルザス地方に出かけるのは2年ぶりでしたが、コルマールは久々。前に来た時は、都会的な印象を受けていたのですが、素朴でかわいらしい街並を再発見^^
観光用のミニトレインが走っています。
馬車も走ります^^
昔、鍛冶屋さんが並んでいたという道。
よく見ると、上の方が少しせり出した感じが面白いです^^
壁が曲がってしまってるところも面白い!歴史を感じます。
アルザスの町や村では、どこでも見かける昔の看板。
これはアイロンのモチーフだから、洗濯物屋さんだったのかな?
改装中のパン屋さん^^
最初はだまし絵かと思ったけど、中から工事の音が聞こえて来ました。
街の外観を壊さない工夫、素敵です♪
昼食は、アルザス名物シュークルート♪
ボリューム満点です!!
食後にもう少し散策をしてみると「プチベニス」と書いたゴンドラ乗り場を発見!
人力じゃなくて、モーターを使用していたのがベニスとちょっと違いますが…眺めているとこっちまで楽しい気分にさせてくれますね〜♪
コルマールの後は、リックヴィル村、リヴォヴィエ村へ向かいます。
続きはまた今度…
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蒸し暑かったり寒かったりと落ち着かないお天気…でもやっと気持ちの良い気候になって来ましたね♪
節約中なのに(フランス滞在のせいです!もちろん…涙)あちこち出かけたくなってしまって困りますね〜。。。
節約といえば…
ココ数年、フランスに帰る時は色々な理由からルフトハンザ航空を使っているのですが、今回初めて荷物の重量オーバーで、追加料金をとられました!!
2人合わせて25000円!?高すぎる〜〜
たったの5㎏オーバーで。。。
ヨーロッパ便を利用した人は知ってると思いますが、ほとんどの航空会社が預け荷物(スーツケースですね)の重量制限を20キロまでとしています。
でも少しくらいのオーバー(2〜3キロ)なら大目にみてくれるのが普通です^^
今回も私たちのスーツケースは、それぞれ22キロ強と23キロ強という重さでした。
なので何の心配もなくチェックイン手続きをしていたところ、今回に限って
「ルフトハンザでは厳しく20キロまでとしていますので、超過料金を頂きます」
とはっきり言われてしまいました!
もちろん、反論をした私たちですが、、、
例えば…
「名古屋空港からフランスへ向かった、たった1ヶ月前は同じ重さだったのにとられなかった。なぜ?」とか…
「妻の体重は軽い(あくまで欧米人に比べてです…)んだから5キロくらいオーバーしていも大丈夫。」とか…
「1ヶ月も実家に滞在するには荷物も多いし、行きも帰りもお土産が必要。20キロなんて絶対無理だ」とか…
私なんか、言いたいことがちゃんと伝わるかどうか分からないから、余計に腹が立って、日本語ならもっと良いこと言えるのに〜と本当に歯がゆい思いをしつつ、
「いつもルフトハンザ使っているのにこんな事は初めて。何で今回だけ?理由は?」
最後には「もうこれからはルフトハンザは使わない!!」と言ってしまった!?
あまりにも腹が立って。。。
ただでさえ長い飛行機の旅。良い気分で帰国したいのに、こんなことで気分を悪くするのは本当に残念です。
後で冷静に考えてみると、原因としては原油高はもちろん、その便の空席が多かったのをみると、赤字を埋める必要があったと考えられると、私たちなりに分析。
チェックインカウンターの彼女たちも、上からの命令で「今日は重量制限は厳しく!」と言われていたら、そうするしかなくなるし。いっくら乗客があがいても「それなら飛行機に乗せないよー」という勢いで説得させられてしまうのです。
そう考えると何だか、怒った分だけ損したような。。。
アメリカ人の友人によると、アメリカの場合は重量制限はないんだとか…この夏の帰国の際、スーツケースの重さ36キロだったよーと教えてくれました。しかも最近まで1人あたり2個も預けられたんだとか!?
何なんでしょう?この差は??
羨ましい限りです。。。
なんだかアルザスの話しがすっ飛んでしまいましたが、気をとり直して写真を少し^^
お天気の良い日を見計らって、日帰り旅行をして来ました♪
まず、観光地としてよく知られているコルマールへ。
アルザス地方に出かけるのは2年ぶりでしたが、コルマールは久々。前に来た時は、都会的な印象を受けていたのですが、素朴でかわいらしい街並を再発見^^
観光用のミニトレインが走っています。
馬車も走ります^^
昔、鍛冶屋さんが並んでいたという道。
よく見ると、上の方が少しせり出した感じが面白いです^^
壁が曲がってしまってるところも面白い!歴史を感じます。
アルザスの町や村では、どこでも見かける昔の看板。
これはアイロンのモチーフだから、洗濯物屋さんだったのかな?
改装中のパン屋さん^^
最初はだまし絵かと思ったけど、中から工事の音が聞こえて来ました。
街の外観を壊さない工夫、素敵です♪
昼食は、アルザス名物シュークルート♪
ボリューム満点です!!
食後にもう少し散策をしてみると「プチベニス」と書いたゴンドラ乗り場を発見!
人力じゃなくて、モーターを使用していたのがベニスとちょっと違いますが…眺めているとこっちまで楽しい気分にさせてくれますね〜♪
コルマールの後は、リックヴィル村、リヴォヴィエ村へ向かいます。
続きはまた今度…
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by jardindem_france
| 2008-10-06 11:42
| フランス生活